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自己破産に必要な書類は意外と多い!私が自己破産のときに提出した9つの書類

自己破産に必要な書類は意外と多い!私が自己破産のときに提出した9つの書類

「自己破産するときってどんな書類を提出するの?」
「自己破産の書類を作るのって大変って聞いたんだけど本当?」

自己破産をするときにどんな書類が必要なのかってよくわからないですよね。ネットで検索してもなんだか難しい単語ばかり…。

私も27歳で自己破産しようとしたとき、何が必要なのか全くわかっていませんでした。

弁護士に言われるまま書類を作っては直してを繰り返していたら、途中で自己破産の手続きが嫌になり、結局1年間ばっくれました。。。

今振り返ってみても、自己破産の手続きを進める上でどんな書類が必要なのかわかっていたら、もっと心の準備ができたのになと後悔しています。

あなたには、私のように途中で嫌になって自己破産の手続きを長引かせて欲しくありません。

そこでこの記事では、実際に私が自己破産の際に集めたり、作成した書類について紹介します。




自己破産に必要な書類は意外と多い!私が自己破産のときに提出した9つの書類

自己破産に必要な書類は意外と多い!私が自己破産のときに提出した9つの書類

早速ですが、私が自己破産で弁護士に提出した書類は下記の9つです。

  1. 委任状
  2. 借入状況一覧
  3. 家計全体の状況
  4. 住民票
  5. 給与明細
  6. 源泉徴収票
  7. 預金通帳のコピー
  8. 退職金についてわかる書類
  9. 借りていたマンションの契約書のコピー

意外と多いですよね?

自己破産の手続きを進めるにあたって、弁護士には結構な金額を払っているので、全部よきにやってくれるのかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。

私の場合は結婚もしていなかったですし、家や車、貯金も全くありませんでしたし、保険にも入っていませんでしたからこれでも少ない方なのだと思います。

これらの書類はぱっと見、難しそうなものはないですが、自分1人で用意できないものも多いため、役所や銀行に行ったり、会社に発行をお願いしたりと手間がかかります。

役所や銀行は平日しか対応していない場合も多いので、仕事が忙しい方は早めのうちに平日有給を取るなど休みの調整をすることをおすすめします。

弁護士に書類を提出しないことには自己破産の手続きが進まないため、一気に集めるのがポイントです。

1.委任状

自己破産の手続きを弁護士に委任していることを表す書類です。

私は自己破産を弁護士に正式に依頼したタイミングで署名、捺印しました。

2.借入状況一覧

借金の状況についてまとめた書類です。

弁護士と面談したときに、弁護士から渡されたフォーマットに沿って記載しました。

記入項目としては借入先、借入金額、借入開始時期(完済していたら完済時期も)です。

対会社だけでなく友人など個人に借りたものや、ショッピングなどクレジットカードの支払状況についても書きました。

3.家計全体の状況

一ヶ月の収入と支出についてまとめた書類です。これを2ヶ月分提出しました。

フォーマットは弁護士からもらったので、書いてある項目に沿って記入しました。

支出に関しては細かく入力が必要で、項目の一例をあげると「食費、日用品、水道光熱費、電話代、医療費、交通費、被服費、交際費…」など、家計簿のように記入します。

私は家計簿はつけていませんでしたが、記憶を頼りに1円単位まで細く入力しました。

4.住民票

自分の名前や住所が載っている書類です。社会人なら一度は見たことがあると思います。

今はマイナンバーカードがあればコンビニでも取ったりできます。

私が自己破産した時は、平日の役所でしか入手できなかったので、仕事が忙しい中に休みを取って取りに行くのは大変でした。

場合によってはつい後回しになってしまうので、郵送で入手したり、弁護士に代理で取得してもらったりと早めに手配した方がいいです。

5.給与明細

自己破産当時、私は正社員として仕事をしていたので会社から給与をもらっていました。

その給与の金額の証明として、給与明細2ヶ月分のコピーを提出しました。

6.源泉徴収票

会社が自分に対してどのくらい給与を支払ったかが書いてある証明書です。

12月あるいは1月には発行されて、会社に勤めてある人であれば一度は見たことがあると思います。

会社によって入手方法は違いますが、私は人事部に言って発行してもらい、弁護士に提出しました。

7.預金通帳のコピー

実はこの預金通帳のコピーの提出が一番大変です。

自分が持っている通帳全てを提出しなくてはいけない上に、私の場合は過去2年分必要でした。

2年分というと、今の通帳の一つ前の通帳まで必要だったりするのですが、繰り越して使わなくなった通帳って捨てたりしますよね?

私は完全に廃棄していたので、通帳の再発行依頼をしないといけなくなりました。

通帳の再発行依頼は銀行の窓口でしか行えないので、平日の15時までに窓口に行かないといけないのですが、仕事が忙しくて全然いけない!

銀行口座が1つだけならいいですが複数に渡っていると、その分銀行に行かないといけないんです。。。

私はweb銀行の口座も持っていたので、この預金通帳のコピーを提出するための準備がとても大変でした。

その上、自己破産の手続きを進めていく中で預金通帳に記載されている収入や支出に対して、弁護士から何度もツッコミを受けました。

8.退職金についてわかる書類

私は自己破産した時、退職金がある会社に勤めていました。

そのため退職金も財産と見なされたようで、いくら退職金が出るのか、金額に偽りがないか証明するような書類も出しました。

勤務していた会社では退職金は働いている年数に応じて積み立てられていく形だったので、その退職金の仕組みを説明した会社の資料をそのまま提出しました。

9.借りていたマンションの契約書のコピー

自己破産した当時、私は賃貸マンションに住んでいました。1人暮らしの人が多く住むような1Kの普通のマンションです。

そのマンションを借りたときに、不動産屋で取り交わした契約書をコピーして弁護士に渡しました。

家系の状況に記載した家賃の金額の確認や、本当に賃貸マンションの契約をしているかどうかの確認のためと思われます。

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自己破産に必要な書類のほとんどは弁護士が良きにやってくれた

自己破産に必要な書類のほとんどは弁護士が良きにやってくれた

ここまで自己破産の手続きで実際に提出した書類を紹介しました。

手続きを進めたときに私が感じたように、意外と多いな…と思われたかもしれません。

でも実は自己破産に必要な書類ってこれ以外にももっとたくさんあるんです。

例えば「陳述書」。何で自己破産になってしまったか、経緯や今後どうしていくかを書くものです。

私はこの陳述書を自分で書かず、弁護士が代筆してくれたのですが、出来上がった文章の量をみてびっくり!ちょっとした短編くらいの文章量でした。

それもそのはず、借金に至った詳しい経緯や状況などが1人の人の人生の一部をなぞっているのですから、数行で終わるわけがありません。

弁護士に依頼しなければ自分で作成しないといけないのですが、1人でやっていたら絶対に途中で投げ出していました。

この陳述書を作るときに、私は自分の借金の話を弁護士に話すだけでよかったので、ほとんど手間はありませんでした。

さらに自己破産の手続きで裁判所に提出した全ての書類を受け取ってびっくり!

私のように財産も全くなく、提出した書類は少ない方だったにも関わらず、厚さ10cmくらいのファイルを渡されました。

初めは、自己破産するときに高い費用を弁護士に払ったのだから全部やってくれたらいいのに…と思いましたが、ほとんど弁護士が良きにやってくれたのでした。

弁護士に依頼して本当によかったと思いました。というより、弁護士や司法書士に依頼しないで法律の知識もない人が自己破産を自分でやるのはめちゃくちゃ難しいなと感じました。

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【まとめ】自己破産に必要な書類は多い!弁護士と協力して作ろう

【まとめ】自己破産に必要な書類は多い!弁護士と協力して作ろう

以上、私が自己破産の際に提出した書類について紹介しました。

自己破産は法的な手続きなので、やはりちゃんと証明できる正式な書類が多く必要ですね。

自己破産の手続きは専門家に頼らず自分だけも申し立てすることは可能ですが、専門的な用語も多く、弁護士や司法書士などの専門家に頼らず1人で進めていくのは難しいように思います。

自己破産を少しでも考えている場合は、まずは弁護士や司法書士など専門家に相談するといいですよ。

法律の専門家というと相談するのにハードルが高いように感じるかもしれませんが、相手は借金の整理に関するプロ。

私たちがうまく伝えられない話もちゃんと汲み取ってくれます。なぜなら彼らは依頼人であるあなたの味方だからです。

借金はその悩みの性質上、なかなか人には話せず1人で悩んで泥沼にハマってしまうことも少なくありません。

なるべく早く自分の味方になってくれる弁護士や司法書士など、専門家に相談するようにしましょう。

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