自己破産するとどこから自己破産したことがバレてしまうのか心配になりますよね。
やはりどうしても自己破産することは後ろめたい気持ちがあり、出来るなら誰にもバレずに生活していきたいですよね。
私も自己破産は誰にもバレて欲しくありません。
ましてや仕事など、信頼関係が重要な間柄ではなおさらです。
自己破産したとしても、なるべく今まで通りの生活を送りたいですよね。
今回は自己破産をした際に今の仕事はどうなるのか、会社にはバレないのか、私の体験談をお伝えします。
自己破産を考えはじめたあなたへ
・借金の返済がキツイ
・この借金は返せる金額なのかな…
・毎日お金のことを考えて辛い
今のあなたはこんな風に思っていないですか?
断言します。
あなたが借金で辛いのは『辛い借金をどうにかする方法を知らない』からです。
リボ払い、奨学金、住宅ローン…世の中には借金をしている人はたくさんいます。
けれどほとんどの人は借金に押しつぶされず暮らしているのです。
本来であれば借金は大変だけど”辛い”ものではありません。
もしあなたが辛いと感じているのなら、辛くない借金に戻す必要があります。
そのためにはどうしたらいいか。
それは『弁護士や司法書士に相談する』ことです。
とはいっても「いきなり弁護士や司法書士、法テラスに相談に行くのはハードルが高い…」ですよね。私もそうでした。
そんなときはまず無料の減額診断やチャット相談を利用して、自分の借金の状態を知るところから始めましょう。
「何かやらないといけないの?めんどくさいな…」そう思うかもしれません。
でもこのちょっとした一歩があなたの人生を大きく変える可能性があります。
あなたの人生より大事なものはこの世にありません。
どうか自分の人生を諦めないで、一歩踏み出してみてください。
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目次
自己破産しても基本的には今の仕事を続けられる
私は大学を卒業した後、そこそこ大きな会社に就職しました。
自己破産するまで5年、新卒からずっと働き、転職をしたことはありません。
そして自己破産した今も同じ会社で働いています。
結論からお伝えすると、自己破産しても今の仕事をやめる必要はありません。
自己破産すると何もかも失ってしまうように感じるかもしれませんが、そんなことは全然なく、自己破産しても変わらず就いている仕事を続けられます。
実際、私が自己破産の手続きをしに裁判所へ行った際は、私用ということで有休を使っていきました。
ただし、一部の職業では自己破産の手続き中に制限が発生します。
自己破産の手続きをすることで、職を失う可能性もありますので、自己破産しても今の仕事を続けたい場合は、自分の職業が自己破産手続き中の制限に該当しないか、必ず専門家に確認してください。
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自己破産しても基本的には会社にバレないし、解雇されたりしない
自己破産すると、どこからか自己破産したことがバレてしまいそうですよね。
私は自己破産して約5年が経ちますが、今まで自分から人に言った以外で、誰かにバレたことはありません。
それくらい自己破産がバレるシーンは少ないんです。

自己破産しても会社に何か通知がいくことはないので、バレる心配はありません。
そして自分から自己破産したことを会社に言う必要もないです。
そもそも自己破産はどこでわかるかというと、“官報”という政府がほぼ毎日発行している雑誌のようなものでわかります。
自己破産するとこの“官報”に名前が掲載されます。
“官報”はインターネットでも閲覧することが可能なので、“官報”を逐一確認されてしまえばバレてしまいます。
“官報”を確認する仕事であったり、人の信用情報をチェックする仕事であれば別ですが、あなたの周りで“官報”を逐一確認している人は聞いたことはないんじゃないでしょうか。
正直、自己破産しなければ、私は“官報”について知る機会がありませんでした。
基本的には、自己破産しても会社にバレることはないですし、私も自己破産から5年経っていますが、今まで会社から自己破産について聞かれたことはありません。
また、私の担当の弁護士の先生が教えてくれたのですが、たとえ自己破産したことがバレても会社はそれを理由にクビにすることはできないそうです。
ただ、勤めている会社からお金を借りている場合は話が違ってきますので、その場合は専門家に相談することをオススメします。
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返済が滞っていると会社に連絡がいってしまう可能性があるので注意
会社にバレるリスクとして気をつけた方がいいのは、お金を借りていて返済が滞っている場合です。
返済日に入金していないと、督促の電話や連絡がきますよね。
それを無視し続けていると、会社に連絡がいく場合があります。
返済が何度も滞るというのは、すでに自分の力だけではどうすることもできなくなっている可能性が高いので、早めに専門家に相談することをオススメします。
督促はお金を返済するか、専門家に相談して対処してもらうまでは決して止まないので、そのままにしておくと会社にバレるリスクも高まります。
自己破産した後も生活は続いていくので、返済が滞り会社に連絡がいくことで、自己破産がバレないように気をつけましょう。
【まとめ】自己破産しても今の仕事を続けられるし、自己破産したことは会社にバレない
以上、自己破産した後の仕事がどうなるかについてまとめました。
一部の職業を除いて、自己破産した後も今まで通り仕事を続けられます。
そして自己破産したことが会社にバレることもありません。
自己破産というと、とてつもなく大きなことのように感じますが、自己破産しても今まで通り会社に行くことになりますし、自分から言わなければ誰も自己破産したことを知らないので、あまりの日常ぶりに拍子抜けするかもしれません。
私は自己破産から5年が経ちますが、自己破産したことを忘れてしまうくらい、普通の生活を取り戻すことができました。
お金の悩みも消え、一生懸命に仕事をこなすことで、会社でも信頼され様々な経験をさせてもらっています。
もしあの時お金の悩みを専門家に相談せず、1人で悶々と悩んでいたら、いつか心が壊れて仕事もやめていたかもしれません。
自己破産などの債務整理は不安がいっぱいかもしれませんが、その不安をなくすためにもまずは専門家に相談してみてください。
一番大切なのはあなたのこれからの人生です。
今は無料で、かつ匿名でも相談することができます。
1人で抱え込んで仕事をやめるしかない…といった状況にならないように、まずは一歩踏み出してみてください。
今を変えるため一歩踏み出そう
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